E.D.A教室について よくあるご質問

E.D.Aとはどういう意味ですか?

E.D.Aとは元ソニー名誉会長の井深大氏(故人)が提唱された幼児開発協会(Eealy Development Association)の頭文字です。
この考えに賛同し、私たちの教室をE.D.A教室と呼んでします。
(現在幼児開発協会は形を変えてNPO法人「0才からの教育」推進協議会となっています)

いつからでも始められますか?

はい、随時入園可能です。
ただしクラスによっては定員になっている場合もございますのでホームページの最新情報をご覧いただくか、もしくはお電話にてお問合せください。

途中から入っても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
小学校の学科のようなカリキュラムではなく、知能開発を目的としている内容なのでいつからでも始められます。
途中入園だとみんなから遅れてしまうのではないか、そんな心配も大丈夫。
少人数制なので先生がしっかりサポートし、こどもの‘楽しい’を応援します。
ときに周りとの差を感じることがあっても、どうか長い目で見てあげてください。
子どもにはそれぞれ得手不得手があり、成長のスピードもまちまちです。
お母さんが焦らず信頼し、優しく見守ってあげると子どももそれに応え伸びてゆくものです。

教室を見学できますか?

はい、できます。
E.D.A教室だけでなく、すべての教室を見学していただけます。
早期教育に抵抗があるというお母さんもぜひ一度お越しいただき、学ぶことの面白さをそがわで味わってみてください。
→体験入学について詳しくはこちらのページをご覧ください

授業中子どもがじっとしていられるか不安です。

確かに2〜3歳の幼児が60分もの間、じっと座り、集中することは難しいことです。
ましてや先生や友達と一緒に授業を受けるのが初めてならばなおさらのこと。
はじめは戸惑いもあるかもしれませんが、授業には退屈させない仕掛けがいっぱいです。
次から次へとでてくるおもしろい教材で、子どもは自然と授業に引込まれていき、1〜2ヶ月で60分きちんと授業が受けられるようになります。

週2回というのは「月・木」「火・金」「水・土」の組合せだけですか?

はい、クラスはこの3つからお選びください。
例えば「月曜日と金曜日」という組合せはできません。
また時間も月曜日は15:00、木曜日は16:15という選択はできません。
「月・木コースの15:00〜」というコースは月曜日の15:00からと木曜日の15:00からの週2日のレッスンということになります。

最近祝日が月曜日になることが多く、月・木コースの年間授業数は少ないのですか?

いいえ、同じです。
月曜日が祝日になることが多いのですが、毎年「月・木」「火・金」「水・土」のコースが同じ授業時間数になるように祝日の月曜日に授業を行うことがあります。

病気で休んだ時の振替はありますか?

申し訳ありませんが、病欠の振替はありません。
お産や入院など1ヶ月以上のお休みの時は月謝をいただきません。
ただし、3ヶ月以上休まれるとクラスの席の確保の権利がなくなります。

下の子がいるのですが、一緒に連れていってもいいですか?

連れてきていただくのはかまいません。
ただし、ご兄弟の教室への入室はご遠慮いただいております。
廊下のガラスがマジックミラーになっていますので、廊下からお子様の授業の様子をご覧ください。

カメラの撮影はできますか?

申し訳ありません。
カメラやビデオの撮影は不可です。

学習内容は家庭でも復習した方がいいですか?

いいえ、いりません。
ただ「ことわざカルタ」や「俳句カルタ」など家でもして欲しい遊びの時は教材を買っていただきますので、ご家庭でも遊んであげてくださいね。
いわゆる復習はいりません(多分、教材がありません)
でも、教室だけでなく家庭でも物の名前や数字など覚えたことを活かすことを忘れないでくださいね。
そういう意味の復習や家庭学習は大切です。

子どもはお勉強がツライと思いませんか?

決してそんなことはないと思います。
まず心配するより一度体験してみてください。
きっと「また来たい!」と思うはずです。
この「また来たい!」という気持ちが一番大事です。

知能開発ってお受験対策のことですか?

いいえ。
私たちが目指す知能開発とは、脳が最も発達する幼児期に子どもの持つ能力を最大限に引き出し、将来への個々の可能性を高めてあげることです。
‘楽しいからやってみたい’受験のためだけの教育でなく、受験を通過点とした意欲のある子に育てること。
それがそがわの理念です。

では、どうして受験に強いのですが?

それは子どもが自分の能力を発揮し、「やりたい」と思える環境があるからです。
いやいやいやることは、大人でもつらいもの。
そがわが受験に強いのは、こどもが学ぶことの楽しさに気づき意欲を持って取組む力を習得し、それが受験という場面において発揮できるからなのです。