祖川園長 | ズバリ、そがわに通っていたときのことは覚えていますか? またどんな印象で残っていますか? |
里見くん | とにかく「楽しかった!」です。 行く前は機嫌が悪かったのに、そがわに行くと友達とあって楽しく遊んで すっかりゴキゲンになって帰って来ていたこともあったと思います。 |
祖川園長 | 「勉強しにいっている」という感覚はあった? |
里見くん | 全然! そがわに行くと、同じクラスの友達がたくさんいて、 |
祖川園長 | 里見さんのところは、航くんの他に 4つ上のお兄ちゃんと、2つ上のお姉ちゃん、そして2つ下の弟さんがいて、 4人兄弟揃ってそがわに通っていただいたのですが、 お母さんがお子さんをそがわに通わせようと思ったきっかけは何でしたか? |
お母さま | そもそものきっかけは、 でも、正直なところ |
祖川園長 | そうなんですか。 |
お母さま | 一番「ここなら安心!」と思ったのは それで、安心して長男が2歳の時からそがわにお世話になるようになり、 |
祖川園長 | 実際、お子さんをそがわに通わせていかがでしたか? 「こういうところがよかったな」と思うことがあればお聞かせ下さい。 |
お母さま | やはり、まず子ども達が本当に毎回楽しんで そして、どうしても母親1人だと それと、たくさんの同い年のお子さん達やお母さん方と仲良くさせていただいたことも |
祖川園長 | お母さんは幼稚園、小学校受験は意識されていましたか? |
お母さま | 正直なところ、ウチは「全く」受験は意識していなかったのです。 そがわに通わせた一番の理由は、 EDA教室を通して、いろんなことを体験させていただいて、 |
祖川園長 | 航くんはこの度東京大学に現役合格しましたね。 おめでとう! 大学受験勉強はいかがでしたか? |
里見くん | 勉強自体を「ツライ」と感じることはなかったです。 |
祖川園長 | それでも、受験勉強期間はいろいろとやりたいことも我慢しなくてはいけなくって しんどかったこととかなかったですか? |
里見くん | んーー、特にそういうこともなかったかも。。 |
祖川園長 | そがわでやっていた教材で想い出に残っているものはなにかある? あったら、教室からとってくるよ! |
里見くん | 「ことわざカルタ」とか木でできた立方体のパズルとか覚えています。 「あいうえお表」は苦手だったなぁ。 |
お母さま | 「あいうえお表」は祖川先生から「家でもぜひやってあげてくださいね」と |
里見くん | 懐かしい!あったあった、これ! (・・・と、パズルを手に取って解き始める。解けるまで必死でやる!) |
森先生 | お母様が後ろでお子様を見ると言うカリキュラムのスタイルはいかがでしたか? (森先生は里見くんがそがわに通っていた頃の担任でした) |
お母さま | 小さな子どもにとって「母親と一緒にいる」ということはとてもうれしいことなので、 他の教室のお話を聞くと、母親は別室で待つという形態のところもあるようですが、 そういう点でも親子で一緒に参加するというEDAの方式は |
祖川先生 | 4月から晴れて大学生になるわけだけれども、大学生になってやってみたいことは何ですか? |
里見くん | さっきも話をした少林寺拳法は東京の方でも自分に合った道場をみつけて あと、何かサークルにも入って、友達もたくさんつくりたい! そして東京大学は入るときは理系は大きく「理一」「理二」「理三」と分かれていて 物理が得意なので、何かそういったことを活かせることを |
祖川先生 | 航くん、お母さん、今日はありがとうございました。 東京には気をつけていってらっしゃい! |
森先生 | またこうやって時々そがわにも寄ってね。 |