小学生教室について よくあるご質問

小学生教室

速読教室

学童保育

小学生教室

どんな勉強をするのですか?

学校の進度に沿って国語と算数の勉強をします。
教科書準拠の教材を使用して、学校の勉強のおさらいをし、基礎力をつけます。
さらに発展的な内容の教材を使用して応用力を図ります。
また、土曜日に漢字の先取り学習をし、漢字検定を受検します。

復習が中心ですか?

はい。低学年では基礎力養成に重点をおいています。
学校で学習したことの復習を中心とし、反復練習で定着させます。
中学年はその上に応用力養成にも重点をおきます。
高学年はさらに中学入試のための受験対策をします。

入塾テストはありますか?

小学1〜4年生は面接が、5・6年生は入塾テストがあります。
ただしクラスによっては定員になっている場合もありますので、お電話にてお問合せください。

学校帰りなので、授業開始時間、または授業終了後に待つことはできますか?

はい、できます。
学校の宿題、自主学習などをして待つことができます。

塾の宿題は多いですか?

いいえ。
次の授業までに十分仕上げてもってくることのできる宿題を出しています。
ただし、学校のテストが近づくとテスト対策としてのプリントが加わります。

テスト対策とはどのようなことをするのですか?

そがわオリジナルの模擬テストで成績アップを図ります。

授業時間の延長はありますか?

基本的には時間通りに終わりますが、個々の習熟度により‘分かるまで’指導することをモットーにしていますので、延長する場合もあります。

長期の休み中の授業時間はどうなりますか?

長期の休み中は午前中授業になります。
また、夏期のみ3〜6年生は集中講座があります。
3-4年生は前期のみ(復習)5日間、
5-6年生は前期・後期(復習・予習)の10日間の日程で行なっています。

速読教室

速読教室はどんなことをするのですか?

週1回60分、パソコンによる速読・速聴のトレーニングをしてもらいます。
それぞれ自分に合ったスピード(0.5倍速〜10倍速)で、プロのナレーターによる朗読を聞きながら読書(速読聴)をします。
その後、その日に読んだ本の感想文を書いてもらいます。
また「ABメソッド」で脳力トレーニングもできます。

「ABメソッド」とは何ですか?

ゲーム感覚で楽しみながら、さまざまな課題(スピード暗記・スピード計算・イメージ記憶など)をし、右脳と左脳を同時に刺激して学習への集中力を高める脳力トレーニングです。

速読教室に通うと、本が好きな子になりますか?
読書が嫌いな子でも大丈夫ですか?

むしろ、読書が嫌いな子ほど速読教室に通って欲しいと思います。
心地よい朗読を聞きながら、読書(速読聴)をすることで、本を読んだことのない子、読めない子でも、不思議なほどに本の世界に入っていきます。

目は悪くなりませんか?

この速読は速読聴のヒアリングです。
60分ずっとパソコンの画面を見ているわけではありません。本を読みます。
「テレビ」感覚ではなく、「ラジオ」感覚で速読の練習をするとお考えください。
ですから「視力」は一切悪くなりません。

どんな本を読むのですか?

伝記・物語・国内外の名作・古典・ノンフィクション・フィクションなど時代を超えた魅力溢れる本を用意しています。

学童保育

学校の宿題は学童でさせてもらえるのでしょうか?

はい、学童でできます。
お迎えを待つ間に学校の宿題などは済ませています。
宿題などを家で見てあげたいなどご希望があればそのまま持ち帰ります。
それぞれの家庭によって個別対応いたします。

1週間のカリキュラムが決まっているようですが、そがわ以外の習い事はできますか?

はい、大丈夫です。
今現在もそがわのカリキュラム以外に体操教室やスイミングへ通われているお子様がいらっしゃいます。
詳しくはご相談ください。

外遊びはできますか?

平常授業の時は下校時刻が午後3時くらいになりますので、外遊びに出る余裕はありません。
朝から1日保育の時は、毎日とはいきませんが、午後から全員で徳島公園へでかけています。
ザリガニ釣りや遊具遊びや鬼ごっこなど汗びっしょりになって遊んでいます。

夕方の迎えまでにはお腹が空くのではと心配です。軽食を持たせた方が良いですか?

学童ではおやつを準備していますので大丈夫です。
おやつの時間は子どもたちの楽しみな時間です。

家庭学習の習慣をつけたいのですが、学童で指導してもらえるのでしょうか?

はい。
学年が上がるほどに家庭学習が大切になってきますので、学童でも家庭学習の習慣付けを目標にしてけじめをつけて学習時間が取れるように指導しています。

たくさんのお友達と上手に付合っていけるかが心配です。

大丈夫です。
学童は同級生との横の関係だけではなく、上級生・下級生との縦の関係もあります。
同級生との関係だけでなく、上級生を敬ったり下級生を思いやったりする気持ちを自然と経験していきます。
毎日のそんな経験がいつの間にか子どもたちを成長させていってくれます。

学童保育の送迎が無理な時もあります。どうしたら良いですか?

今現在も汽車やバスで1人で通っているお子様もいます。
帰りのバスの時刻などご連絡いただけたら、その時刻に間に合うように声かけして学童を出て帰ってます。ご相談ください。