サイコロにも2種類あります。まずは普通のドットのタイプ(6まである分)で遊んで下さい。 6つのドットを見てすぐに「6」が分かるようになれば、数字サイコロもいいです。数字サイコロを使って足し算、引き算もできます。 例えば、「9」と「4」が出て合わせていくつと聞いてみてください。 足し算は「合わせて」「一緒にして」という言葉で解決できますが、引き算は「9-4」の時、9つあるものから4つ「取る」「なくなる」という言葉と、9つと4つの「違いはいくつ」という2種類の言葉を使ってみて下さい。
ワイヤーママ2004年5月号掲載
右の写真を見て下さい。名前を書いているところです。 手紙でも、名札、表札など、自分の名前はよく目にするんですが、書いていく順序や姿を目にする機会がないのです。子どもさんの目の前で書いてみせてあげてください。 タテの線は上から下、ヨコの線は右から左、基本的な書き方を教えてあげてください。 でも、ひらがなは逆さ文字やカガミ文字を幼児期はよく書きますので、注意しましょう。
ワイヤーママ2004年6月号掲載
幼稚園になったらしっかり「しりとり」を教えてあげてください。 特にくるまでの行き帰りにしりとりで会話を盛り上げてください。言葉を覚えるだけでなく、せなかが「せ」ではじまり、「か」で終わるという音の配列が判ってきます。 幼児期、せなかとおなかは区別できないんですヨ。
下の絵を見て下さい。これが小学校入試に出題されるしりとりの問題です。 すべり台の次は「いるか」でも「いぬ」でもいいんですが、その次の「カニ」につなげようと思うと「いるか」が正解。 こんな風に前後の関係をもみつけるのは容易ではありません。 はじめの言葉(音)、おわりの言葉(音)という言葉もつかってあげてください。
右の写真を見て下さい。 NHL徳島文化センターの当センターの「親子でポン」での楽器あそびの風景です。曲に合わせて体でリズムを取りながら太鼓を叩きます。 まだ1〜2歳のお友達ですが、自分で音を出す喜びがこんなオモチャの楽器で生み出されます。タンバリンやラッパ、マラカス、いろんなオモチャの楽器を与えてあげてください。
ワイヤーママ2004年8月号掲載
じゃんけんは非常に論理的な遊びです。 この理論的な思考は小学校移行の学習において非常に重要な課題となります。 A=B,B=C,ゆえにA=C A=B,B≠C,ゆえにA≠C これがきちんと分かっていないと 1÷3=0.333・・・これを1/3という数式で置き換えることができません。 幼児期のこんなじゃんけん遊びからそんな概念へと発展していくのです。
ワイヤーママ2004年9月号掲載